ネットフリックスで2023年8月31日から配信を開始した実写版ワンピース。
イーストブルー編 全8話、50分でまとめられています。
見ようか迷っている方、気になるけどネットフリックスに加入していない、加入検討中の方。
本記事を参考にしてみてください。
実写版ワンピース感想、評判は?
米国映画批評サイトで一般視聴者のレビュー平均スコアが95%。
Netflix TVショー部門で製作費は1話あたり約26億円でNetflix史上最高額。
日本の大作映画1本分、アメリカのHBOの看板番組ロードオブスローンズ、アマゾンが制作したロードオブザリングの予算に匹敵しています。
Netflixの将来の看板番組となる事が期待されているため、力が入れられている事がわかります。
今回のシーズン1はマンガの11巻まで描かれているので、シーズン10まで続く可能性も秘めていますね!
ここから特に気になる点をまとめます。
キャストと声優
声優はアニメ版と同じキャストです。
- モンキー・D・ルフィー: イニャキ・ゴドイ (吹き替え:田中真弓)
- ロロノア・ゾロ: 新田真剣佑 (吹き替え:中井和哉)
- ナミ: エミリー・ラッド (吹き替え:岡村明美)
- ウソップ: ジェイコブ・ロメロ・ギブソン (吹き替え:山口勝平)
- サンジ: タズ・スカイラー (吹き替え:平田広明)
- アルビダ: イリア・イソレリス・パウリーノ (吹き替え:松岡洋子)
- バギー: ジェフ・ウォード (吹き替え:千葉繁)
- シャンクス: ピーター・ガディオット (吹き替え:池田秀一)
CGの表現は自然?
人間離れした部分の表現は違和感を感じる人がいるかもしれません。
CGとしてはきれいに仕上がっていました。
![](https://ijuju89.com/wp-content/uploads/2023/09/capture-20230903-141925-1-1024x511.png)
アクションは?
アクションは映画のようで迫力があり好評です。
少し動きがゆったりめだという意見もありました。
特にゾロ役の新田真剣佑のアクションが好評です。
やはり日本の俳優さんが活躍している姿を見るのは嬉しいし、応援したくなりますね。
剣が曲がっているのは少し残念です。
感想は?
ストーリーは一部原作と違う部分もありますが、予想以上の出来で、いち作品として大人も楽しめました。
実写版ワンピース感想、評判まとめ
アニメの実写化の失敗はありがちで、日本人としては少し不安。
やはり人によっては違和感を感じる部分があるかもしれません。
ですが、原作者尾田栄一郎さんの監修もあり、再現ではなく表現、実写への落とし込み、という点からするとかなり高評価なのではないでしょうか。
キャストそれぞれの演技や映像を含めて、おすすめの作品です。
日本アニメの躍進を応援する意味も込めて、シーズン2を期待したいと思います。
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