【まとめ】脱毛サロンの倒産一覧と救済措置!4つの被害回避方法も紹介!

有名な脱毛サロンの倒産が相次ぎ、被害にあわれた方、また今後被害にあう可能性がある方が多数いるのではないでしょうか。

倒産した脱毛サロンの一覧と救済措置、回避する方法をまとめました。

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目次

美容脱毛サロン「銀座カラー」が倒産し話題に

2023年12月15日、美容脱毛サロン「銀座カラー」を運営するエム・シーネットワークスジャパンが破産手続きを開始しました。

代金支払い済みの会員は脱毛サービスの施術が受けられなくなり、被害者は10万人を超えるようです。

脱毛サロンといえば一括で数十万円を支払う人も多数いると思います。

人気の脱毛サロンの突然の破産で契約者は困惑しています。

次に過去に倒産した有名脱毛サロンをみていきたいと思います。

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有名脱毛サロンの倒産一覧と救済措置

過去に倒産した脱毛サロンの一覧と救済措置をまとめました。

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期間サロン名契約者に対する破産に伴う救済措置

2000年 
エステdeミロード
残ったサービスチケット分を近隣の他のサロンが引き受ける事で決着した

2007年
エピドール

2007年
ビューティーネプチューン倒産後、光脱毛サロンのグランモアが被害者救済しサービスを提供した
2007年銀座BC(銀座ビューティークリニカル)
2009年ビューティーサロン
2009年FRIGG(フリッグ)
2013年Pure(ピュア)
2017年エターナルラビリンス残回数分のお手入れを、定価の35%の費用を支払うことによって、継続してミュゼプラチナムで美容脱毛サービスを受けた
2022年脱毛ラボジュノビューティークリニックが残りの契約回数に応じて、無料の救済プランを提供した
有名エステの倒産・経営破綻

倒産はしていないけれど、経営統合・事業譲渡したエステサロンも多数あります。

エターナルラビリンス/キレイモ/ミュゼプラチナム/ストラッシュ/ササラ/シースリーなどです。

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被害を回避するには

倒産した際、既に一括払いで全額支払ってしまっていると返金される可能性は低いです。

残りのサービスに対する救済措置もない場合が多いようです。

破産の理由は様々です。

大々的に広告を出して名前が知られている有名サロンでも広告費の使い過ぎ・競争の激化・資金難で破産してしまったり、医師法違反の疑いで摘発・逮捕された事例もあります。

脱毛サロンで契約する際にできる事としては

①期限なし・回数上限なし通い放題プランの脱毛サロンは注意する

②返金制度や解約制度をしっかり確認する

③現金一括払いをしない

④総額は増えるけれど分割払いや都度払いの契約にする

などが挙げられます。

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